いよいよ、1学期も終わりです。3年生から6年生の図画工作科の学習で取り組んだ内容の一部をご紹介します。
3年生「ハッピー小物入れ」
「のびる!のびる!」と、紙粘土の感触を楽しんだ後、絵具で色をつけ、色粘土にしました。空き容器や紙コップに紙粘土を丁寧につけて、使うと楽しくなるような、小物入れをつくりました。家で是非使ってください。
4年生「コロコロ コロガーレ!」
「ビー玉が、面白い転がり方をするように・・・」、「遊んでいて楽しくなるような飾りや絵があるように・・・」自分なりに考えた工夫を取り入れながら、ビー玉迷路をつくりました。完成した後、友達と交換して遊びました。
5年生「ミラクル!ミラーステージ」
ミラーシートを使った工作です。描いたものやつくったものが鏡に写るという特色をいかしながら、自分のつくりたいイメージを立体に表していきました。見た人が少し、不思議に思うような仕掛けがあります。
6年生「未来をのぞく箱」
1学期後半は、主に木材を切り、釘打ちしながら箱をつくりました。さすが6年生。のこぎりも金づちも、上手に使うことができました。2学期は、この箱の中に、自分の想像する未来の姿を立体として表します。一人一人が、どんな夢や希望を表してくれるのか、楽しみです。